【三種の神器】猫のトイレのにおい対策お役立ちグッズ

気になる猫のトイレのにおい対策

猫と一緒に暮らしていて気になるのが、トイレのにおい。

愛猫のうんちのにおいすら愛おしいという方も少なくはないと思いますが、来客がある時などはそうもいきません。

自分達だけでいる時はそれほど気にならないにおいも、他人からは気になるものです。

猫のトイレのにおい対策グッズはいろいろありますが、特におすすめのアイテムをご紹介いたします。
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猫のトイレは、「フードつき」が断然おススメ

まず、猫ちゃんのトイレですが、選ぶポイントはズバリ「フードつき」のものです。
フードがあることで、うんちやおしっこのにおいが部屋に広がるのを軽減できます。

フード部分には脱臭剤を装着できるものがよりおすすめです。

そして、ペットシーツなどをトイレの下に装着するシステムトイレは、数日間おしっこを放置することになるので、あまりおすすめしません。

トイレ砂は「流せる」タイプを

トイレ砂の種類もたくさんありますが、これも選ぶポイントがあります。
トイレ砂選びのキーワードは「流せる」。

猫のトイレ砂にはおからなどが原材料となっているものがあり、それらの砂はトイレに「流せる」のです。
おしっこをすると固まるタイプがほとんどなので、うんちだけでなくおしっこも砂ごとトイレに流せます。

流せる砂のメリットは、すぐに処理ができるので、何日もおしっこやうんちを部屋に放置する必要がないことです。

うんちやおしっこをゴミ袋にためておく必要もなく、すぐにトイレに流せるのでにおいも長く残ることはありません。
（人間のうんちもすぐに流せるから、においが気にならないですよね）

空気清浄器でいつでもキレイな空気に

仕上げは空気清浄器です。

わが家では、シャープのプラズマクラスターを使っていますが、置いて正解でした。
購入前と購入後では、愛猫が夜中にしたうんちやおしっこのにおいも、朝には気にならなくなりました。

プラズマクラスターは脱臭効果だけでなく、除菌効果もあるのでおススメです。

もちろん他にも空気清浄器はたくさんありますので、脱臭効果の高いものを探してみるといいと思います。

猫のトイレのにおいケアまとめ

・トイレ本体はフード付のものを選ぶ
・トイレ砂は、流せるものを
・仕上げは空気清浄器

きちんとしたニオイケアで来客時も安心です。
おうちに遊びに来たお友達にも、ニオイを気にすることなく愛猫をかわいがってもらいましょう。
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【熱中症にご注意を】室内飼い猫ちゃんの暑さ対策

猫も熱中症になります

まだ、5月だというのに最近は気温がぐんぐんあがり真夏日に迫る日も出てきましたね。

室内飼いの猫ちゃんにとって、暑い日のお留守番は熱中症の危険性があります。

かわいい愛猫が熱中症にならないように、きちんと対策をしておきましょう。
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猫の熱中症の症状

熱中症は、人間にとってもつらいもので、そのつらさは猫にとっても同じです。

猫の熱中症の主な症状は、

• ハァハァと口をあけて呼吸をする
• よだれを垂らす
• 嘔吐や下痢をする

などがあげられます。

放っておくと、意識を失ったり全身が痙攣してしまったりと、命にかかわる非常に危険な状態になってしまいます。

そんなときに頼りになるのが、獣医師さんです。

かかりつけの病院がある時は、すぐに連絡をして応急処置をしながら、診察を受けられるように相談しましょう。

決まった病院がない場合は、事前に近くの動物病院の連絡先を調べておいてください。

応急処置としては、人間と同じように体温をさげてあげる事が大事です。

風通しの良いところで、体や首筋を冷やしてあげながら様子をみてください。

お留守番の時などは猫の暑さ対策をしっかりと

留守番中は熱中症の危険性が増すだけでなく、対応ができないために猫ちゃんの命が危険にさらされてしまいます。

きちんと対策をしたうえで、家をでるようにしましょう。

• 猫の暑さ・熱中症対策1

室内温度に気をつけてください。
気温があがりそうな日は、エアコンをタイマーでつけてあげたりして、快適な温度をつくってあげてください。

• 猫の暑さ・熱中症対策2

室内のドアはあけておくのがおすすめです。
もしも室内の気温が上がってしまった時に、猫ちゃんが自分で家の中の涼しい場所を探して移動できるようにしておきましょう。

• 猫の暑さ・熱中症対策3

ペット用のひんやりマットを用意してあげましょう。そして、日頃からその上は涼しいと言うことを猫ちゃんに覚えさせてあげてください。

• 猫の暑さ・熱中症対策4

出かける前に必ず新鮮なお水をたっぷり用意してあげてください。
水分をたくさんとって、おしっこをする事で人間と同じように体温を下げる効果があります。

予防・対策は飼い主さんのつとめです

猫ちゃんは自分でお水を補充したり、エアコンをつけて温度を調節したりできません。

赤ちゃんと一緒なのです。

毎年、悲しい事故もおこったりしています。
かわいい愛猫が熱中症で危険な目にあわないように、飼い主さんがきちんと予防・対策をしてあげてください。
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【東京都内編】里親募集型保護猫カフェまとめ

猫と人との出会いの場。保護猫カフェ

『猫を飼いたい！』
そう思ったら是非一度足を運んで欲しい場所があります。

それは、里親募集型の保護猫カフェ。

通常の猫カフェと同様に、かわいい猫達が癒やしを与えてくれる空間ですが、それと同時に保護された猫と新しい家族との出会いの場でもあるんです。

里親募集型の保護猫カフェは、気のあった猫を引き取り、里親になることもできます。

今回は東京都内で運営されている保護猫カフェをご紹介します。
東京近郊で、猫と一緒にくらいしたいと思っている方は、ペットショップ以外にも里親募集型猫カフェに足を運んでみてください。

※各保護猫カフェの情報は3月28日現在のもの

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東京都内の里親募集型保護猫カフェ

保護猫カフェ『まちねこ』
※2015年4月からの新店舗の情報です
※旧店舗は3月29日までの営業
住所：東京都千代田区神田須田町2-8-4第二神田須田町ビル5階
定休日：月・水・金
営業時間：12:00～20:00
猫カフェ料金：1時間1000円(以降は延長10分ごとに＋100円)
公式サイト：http://machineko.okoshi-yasu.net/

保護猫カフェ『猫カフェとらくん』
住所：東京都大田区蒲田5丁目20-7　K520ビル8階
定休日：不定休
営業時間：11:30～22:00（時間変更の場合もあり）
猫カフェ料金：1時間1400円～(延長料金250円/15分)
※お得な長時間パック料金もあり
公式サイト：http://tora.cafe-neko.jp/

保護猫カフェ『CATS＆DOGS CAFE』
住所：東京都墨田区向島5-48-1
定休日：火曜定休（月１回連休）・不定休
営業時間：11:00～21:00
猫カフェ料金：15分200円
公式サイト：http://cats-and-dogs-cafe.fan.coocan.jp/

保護猫カフェ『猫の缶づめ』
住所：東京都中野区中野5-68-9 AKビル3階
定休日：水曜日・第1、3木曜日
営業時間：平日12:00 〜 20:00/土日祝日11:00 〜 20:00
猫カフェ料金：平日1時間1000円(延長料金250円/15分)/土日祝1時間1200円(延長料金300円/15分)
※お得な長時間パック料金もあり
公式サイト：http://www.nekonokanzume.com/

保護猫カフェ『えこねこ』
住所：東京都練馬区旭丘1-73-1 三田ビル2階
定休日：水曜日・第1、3木曜日
営業時間：12:00～22:00
猫カフェ料金：始めの1時間までフリードリンク込み1100円、以降30分ごと500円
※お得な長時間パック料金もあり
公式サイト(ブログ)：http://nerimaeconeco.blog86.fc2.com/

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