Open Life

猫のことや、ビジネスのことや、モバイルのことや。自分の好きなことを好きな時間に。

【魅力的な端末が続々登場】国産格安スマホ端末!ソニー・シャープ・京セラ・VAIO

格安スマホ業界で存在感を発揮しつつある国産スマホ

日々勢いを増す格安スマホ市場。

ドコモ、au、ソフトバンクといった国内の大手キャリアよりも、通信費を抑える手段として人気だが、SIMフリーと言われる端末のほとんどは海外メーカーが中心となっていた。

2015年にはいり、国内メーカーが続々と端末を続々と発表。
おサイフケータイや、防水、ワンセグなど国産ならではの人気機能を搭載したラインナップが増えてきた。

それぞれ個性を持つ国産の格安スマホ端末を紹介しよう。
スポンサーリンク


おサイフケータイ対応格安スマホ『Xperia J1 compact』

f:id:open-open:20150328232838j:plain
ソニーから発表されたのは、Androidの人気のXperiaシリーズ。

その名の通り、4.3インチのコンパクトモデルとなっているがハイスペック、防水・防塵、おサイフケータイ対応と格安スマホらしからぬ充実機能。

カメラもXperiaZ3と同等の2070万画素。

片手で操れる格安ハイスペックスマホとして、この春の本命機種といっても過言ではない。

■Xperia J1 compactスペック
本体カラー:白のみ
OS:Android 4.4
LTE:対応
テザリング:対応
ワンセグ:非対応
おサイフケータイ:対応
メモリ:2GB
本体容量:16GB(microSDカード対応)
CPU:2.2GHz、クアッドコア
ディスプレイサイズ:4.3インチ(1280x720)
カメラ:外側2,070万画素、内側220万画素
本体重量:138g

防水&シニア向け機能搭載格安スマホ『ARROWS M01』

f:id:open-open:20150328232951j:plain
富士通からも人気シリーズARROWSが防水・防塵機能搭載の格安スマホとして、登場。

富士通と言えば、ガラケー時代からドコモでらくらくホン・らくらくスマートフォンをリリースし続けている。

ARROWS M01には、そこで培った技術がふんだんにとりいれられている。

相手の声がききとりやすいスーパークリアボイスや、シニア向けのホーム画面などを用意している。

料金も抑えつつ、使いやすさにもこだわりたいシニアにはピッタリの端末ではないだろうか。

■ARROWS M01スペック
本体カラー:黒、白
OS:Android 4.4
LTE:対応
テザリング:対応
ワンセグ:非対応
おサイフケータイ:非対応
メモリ:1GB
本体容量:8GB(microSDカード対応)
CPU:1.2GHz、クアッドコア
ディスプレイサイズ:4.5インチ(1280x720)
カメラ:外側800万画素、内側130万画素
本体重量:153g

防水・防塵・耐衝撃のタフネス格安スマホ『S301』

f:id:open-open:20150328232926j:plain
防水・防塵だけじゃ物足りない。
耐衝撃性能を備えたタフネス格安スマホが欲しいという人には、京セラから発売されるS301一択となる。

auやソフトバンクからもタフネススマホを発売している京セラ。

格安スマホ市場においてもタフネススマホの先陣をきってきた。

■S301スペック
本体カラー:黒、白
OS:Android4.4
LTE:対応
テザリング:対応
ワンセグ:非対応
おサイフケータイ:非対応
メモリ:1GB
本体容量:8GB(microSDカード対応)
CPU:1.2GHz、クアッドコア
ディスプレイサイズ:5インチ(960×540)
カメラ:外側500万画素、内側200万画素
本体重量:146g

ワンセグ対応ならSHARP『AQUOS SH-M01』

f:id:open-open:20150328232858j:plain
格安スマホで通信よりもテレビと言う人には、ワンセグ対応のAQUOS SH-M01。
AQUOSの名前通り、テレビ視聴ができる端末となっている。

テレビの視聴には、データ通信(パケット通信)が発生しないため、通信容量の少ないプランでも十分楽しめそうだ。
液晶ももちろんIGZO搭載で、省電力と美しさを兼ね備えている。

■AQUOS SH-M01スペック
本体カラー:赤、白

OS:Android4.4.2
LTE:対応
テザリング:対応
ワンセグ:対応
おサイフケータイ:非対応
メモリ:2GB
本体容量:16GB(microSDカード対応)
CPU:2.2GHz、クアッドコア
ディスプレイサイズ:4.5インチ(1920x1080)
カメラ:外側1,310万画素、内側120万画素
本体重量:120g

期待を裏切ったバランス重視『VAIO Phone』

f:id:open-open:20150328233010j:plain
PCの市場では尖った個性を発揮していたVAIOからも初のスマホが登場した。

ソニーから独立し、VAIOファンからはどんな端末が飛び出るのかと期待をよせられていたが、ふたをあけてみると見事に期待を裏切ったVAIO Phone。

驚くほどバランスを重視した、とがっていない端末に仕上がっている。
外観も若干丸い。

■VAIO Phoneスペック
本体カラー:黒のみ
OS:Android 5.0
LTE:対応
テザリング:対応
ワンセグ:非対応
おサイフケータイ:非対応
メモリ:2GB
本体容量:16GB(microSDカード対応)
CPU:1.2GHz、クアッドコア
ディスプレイサイズ:5インチ(1280x720)
カメラ:外側1,300万画素、内側500万画素
本体重量:130g

ますます充実する格安スマホ

格安スマホを提供するMVNO事業者の増加に伴い、自分に合ったスマホの料金プランを選べるようになった。

そして、端末のバリエーションも増加傾向にある。

これからは、料金だけでなく端末の機能や性能も選べるようになり、格安スマホの選択肢がますます増えそうだ。
スポンサーリンク


■関連記事
open-life.hatenablog.com
open-life.hatenablog.com
open-life.hatenablog.com
open-life.hatenablog.com
open-life.hatenablog.com

■関連サイト
【シムスマ】よくわかる!おすすめ格安スマホと格安SIM

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
よかったら読者登録やソーシャルでのシェアを歓迎しております。