【選んだのは格安スマホ P8lite でした】さすがはZenFone対抗馬!コスパに満足
HUAWEIの格安スマホP8liteを購入しました
この夏の注目格安スマホ端末、P8liteを購入しました。
約30,000円と低価格ながら、コストパフォーマンスに優れた機種としてASUSのZenFoneの対抗馬といわれる端末です。
同じ価格帯のZenFone2 laserとのスペック比較と、使ってみたレビューをお届けします。
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P8liteとZenFone2 laser スペック比較
P8liteとZenFone2 laserはどちらも約30,000円で購入できる価格設定です。
どちらもコストパフォーマンスに優れた機種といわれていますが、違いはどのようなところにあるのでしょうか。
両機種ともグローバルモデルなので、おサイフケータイなどの日本独自機能は非対応となっています。
【主なスペック比較】
⬛OS
P8lite:Android 5.0
ZenFone2 laser:Android 5. 0.2
⬛CPU
P8lite:1.2GHz オクタコア(8コア)
ZenFone2 laser:1.2GHz クアッドコア(4コア)
⬛メモリ(RAM)
P8lite:2GB
ZenFone2 laser:2GB
⬛ストレージ(ROM)
P8lite:16GB
ZenFone2 laser:16GB
⬛メインカメラ
P8lite:1,300万画素
ZenFone2 laser:1,300万画素
⬛インカメラ
P8lite:500万画素
ZenFone2 laser:500万画素
⬛液晶サイズ
P8lite:5.0インチ
ZenFone2 laser:5.0インチ
⬛本体サイズ
P8lite:143×71×7.7mm
ZenFone2 laser:143.7×71.5×10.5mm
⬛質量
P8lite:131g
ZenFone2 laser:145g
並べて比べてみても、価格同様にほぼ同じスペックとなっていますね。
外観デザインは大きく違うので、デザインの好みで選んでも大きな問題はなさそうです。
どちらの機種を選ぶにしても性能面ではどちらかが圧倒的に勝っている部分がありませんので、甲乙つけがたいですね。
P8liteを選んだ理由
自分がP8liteを選んだ理由は、単純にデザインと軽さです。
ほぼ悩みませんでした。
ZenFone2 laserが圧倒的に優れていたり、おサイフケータイがついているなどの差があれば悩んだのですが、中身がほぼかわらないのであれば自分の気に入ったデザインの方がいいですよね。
直前まで使っていたauの機種が少し背面に丸みを帯びていたものだったので、今回はフラットなデザインがいいなと思いました。
また、軽いところも気に入っています。
P8liteは思った以上に優秀
新品ということもあるとは思いますが、サクサクと動きが軽快です。
今まで使っていた機種にインストールしていたアプリをガンガンいれても、動きが鈍くなりません。
ちなみに直前の機種は、よくフリーズしていました。
これがオクタコアの実力でしょうか?
また、5インチの液晶サイズでネックになってくる片手操作ですが、ホームボタンなどが配置されている場所を横になぞると、操作画面が少し縮小され、画面上部の方にもラクラクと指が届きます。
これはP8liteの独自機能なのかわかりませんが、かなり重宝します。
動画やブラウジングは大画面で快適にみれて、操作は片手でもラクラク。
P8liteに満足しつつも不満がないわけではない
P8liteは独自のUIを搭載していますが、ダウンロードしたアプリが片っぱしからホーム画面に並んでいきます。
iPhoneのユーザーさんにはあまり違和感がないかもしれませんが、今まで使ってきた歴代のAndroid機は好きなアプリアイコンやウィジェットだけを表示させてあまり使わないものは、格納しておく事ができました。
ダウンロードしたアプリがすべて並んでいくので、整理がちょっと大変です。
テザリングのワンタッチ起動も発見できていないのでそこも少し不便を感じます。
それ以外は今のところ不満らしい不満のないP8lite。
格安スマホなどを考えている方にはオススメの機種です。
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