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【ZenFone新ラインナップ】ZenFone Selfieはインカメラも1,300万画素に

元気な格安スマホZenFoneに新ラインナップ

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ASUSの人気格安スマホ、ZenFoneシリーズにまたまた新機種が登場です。

発売日は9月18日。

今年に入って、3機種目と国内のSIMフリーAndroidスマホとしては、非常にハイペースな発売です。

今回の新機種は『ZenFone Selfie(ゼンフォンセルフィー)』

アクアブルーやピンクなどポップな本体カラーが目を引きますが、先に発売されているZenFone2やZenFone2 laserの後継機なのか、それともすみわけを狙った機種なのか。

察しのいい方は、そのネーミングから機種の特性を見抜いているかもしれませんね。
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インカメラにこだわった!セルフィー(自撮り)にこだわったZenFone

今回の新機種の名前は『ZenFone Selfie』。

Selfie(セルフィー)とは、自撮りのことで、今回の新ZenFoneはインカメラを強化した機種になっています。

インカメラは、htc J butterflyと同じく1,300万画素の高画質。

日本で発売された歴代のZenFoneのインカメラは

ZenFone5:200万画素
ZenFone2:500万画素
ZenFone2 laser:500万画素

となっており、ZenFone Selfieは一気に2倍以上のスペックを備えたインカメラとなっています。

今年発売された3つのZenFoneはそれぞれ個性あり

今年発売されたZenFoneシリーズのスペックや価格をみると、その関係性は後継機ではなく、それぞれが特徴を持った機種になっていることがわかります。

まず今年最初に発売されたZenFone2は、

・2.3GHzクアッドコアのCPU
・4GBのメインメモリ(RAM)
・5.5インチのフルHD液晶

と、発売当時はモンスターマシンと言われる高スペックを誇りました。
今でもこのスペックを越える機種は少ないです。

その後、約30,000円と言う低価格に、十分なスペックと、暗いところでもピントがあう『レーザーオートフォーカス』付1,300万画素カメラを搭載したZenFone2 laserが発売に。
HUAWEIのP8liteとともにSIMフリー端末のコスパに革命を起こしました。

そして今回のZenFone Selfieは、前後ともに1,300万画素のカメラを搭載し、カラーバリエーションも印象が変わったモデルに仕上がっています。

ハイスペックのZenFone2。
圧倒的コスパのZenFone2 laser。
セルフィ特化のZenFone Selfie。

きれいに特徴が別れていて、選びやすいですね。

ZenFone Selfieの基本スペック

⬛CPU
オクタコア(8コア)

⬛メモリ(RAM)
2GB

⬛ストレージ
16GB

⬛液晶ディスプレイ
5.5インチフルHD

⬛メインカメラ(背面)
1,300万画素

⬛インカメラ(前面)
1,300万画素

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