【WEB限定も】iPhone8セットに乗り換えられるMVNO(格安SIM)3つ
「格安SIMへの乗り換えと同時に新しいスマホにしたい。そして、できるならiPhoneに」
今回は、そんな方におすすめの格安SIMを3つ紹介します。
数年前は、SIMだけ差し替えて料金を安くするために活用されていた格安SIMですが、最近はセットで購入できる端末も充実。iPhoneセットも登場するようになりました。
現在、セットで購入できるiPhoneはSEや6s、7などもありますが、ここでは「iPhone8セット」に限定して紹介と比較をしたいと思います。
iPhone8も含め、主なiPhoneセット取扱いMVNOの情報は、こちらのサイトにてまとめてあります。
sim-suma.color-mall.com
それでは、iPhone8セットを取り扱っているMVNOを1つです見ていきましょう。
【mineo】iPhone8とiPhone8 Plusセットあり
iPhone8セットが購入できる1つ目のMVNOは「mineo」。
今回紹介する3社の中でも、セット購入できるモデルが多いのが特徴です。
ただし、iPhone8シリーズの購入はWEB限定販売となります。
mineoでは、iPhone8とiPhone8 Plusで計4つのモデルから選べます。
- iPhone8の256GB
- iPhone8の64GB
- iPhone8 Plusの256GB
- iPhone8 Plusの64GB
256GBモデルが選べるのは、他のMVNOにはないうれしいラインナップです。写真や動画、音楽、アプリなどたっぷり保存ができます。iPhone本体の価格を抑えたい場合は、64GBモデルと言う選択肢ももありますので、利用スタイルに合わせて選びましょう。
mineoの基本情報
運営会社 | 株式会社ケイ・オプティコム(株式会社オプテージ) |
---|---|
利用回線 | ドコモ・au・ソフトバンク |
月額料金(音声SIM) | 1,310円〜 |
月額料金(データSIM) | 700円〜 |
月額支払方法 | クレジットカード |
かけ放題オプション | 10分かけ放題 |
データ使い放題 | なし |
【QTモバイル】iPhoneで完全かけ放題が可能
2つ目のiPhone8セットおすすめMVNOは、QTモバイルです。最大の特徴は、通話完全かけ放題が選べることです。格安SIMには、主に10分かけ放題やIP電話かけ放題と言った通話かけ放題を提供しているところがありますが、完全かけ放題を提供しているQTモバイルは、レアケースと言えます。
iPhone8で、長電話を楽しみたい人にはイチオシのMVNOです。なお、セット販売されているiPhone8は64GBモデルとなります。
QTモバイルの基本情報
運営会社 | 株式会社QTnet |
---|---|
利用回線 | ドコモ・au・ソフトバンク |
月額料金(音声SIM) | 1,450円〜 |
月額料金(データSIM) | 890円〜 |
月額支払方法 | クレジットカード |
かけ放題オプション | 完全かけ放題・10分かけ放題 |
データ使い放題 | なし |
【スマモバ】iPhone8でLTE使い放題
iPhone8と格安SIMセットで契約できるMVNO、3つ目は「スマモバ」です。
スマモバの特徴は、LTE使い放題プランが契約できる点です。LTE使い放題の格安SIMでは、U-mobileなどが有名ですが、iPhone8とセットで契約できるのがうれしいですね。購入できるiPhone8は64GBモデル。
本体にデータを保存するよりも、動画アプリやSNSでの利用、クラウドやストリーミングサービスの利用が多いと言う人に向いていますね。また、データ通信使い放題なので、LINEなどのアプリ通話もデータ消費を気にせずに使えます。
スマモバの基本情報
運営会社 | スマートモバイルコミュニケーションズ株式会社 |
---|---|
利用回線 | ドコモ |
月額料金(音声SIM) | 1,580円〜 |
月額料金(データSIM) | ー |
月額支払方法 | クレジットカード |
かけ放題オプション | 10分かけ放題 |
データ使い放題 | 3,480円〜 |
iPhoneの格安SIMセットは着実に増えている
冒頭にご紹介したように、iPhoneを取り扱うMVNOは着実に増えています。以前は、格安SIMで取り扱っていたスマートフォンはAndroidのみ、現在は最新ではありませんがiPhoneの取扱いも開始。いつか、最新のiPhoneを取り扱うMVNOもでてくるかもしれません。
最新モデルではないとはいえ、月額料金の安い格安SIMとセットで同時にiPhoneが手に入ることで、以前よりもさらに格安SIMの魅力が増えたと言えます。
iPhoneの格安SIMセットを検討している方は、どうせなら新しいiPhone8セットを検討してみてはいかがでしょうか。
【注目の冬スマホ】AQUOS sense2!ドコモ・au・UQmobileなど取扱いキャリア続々
画像引用:シャープ公式サイト
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SHARPは、2018年の冬スマホとしてAQUOS sense2を発売しました。
価格は、HUAWEIやASUSなどの、海外製格安スマホ並みの低価格。それでいて、日本向けの防水やおサイフケータイに対応した、ミドルスペック機です。
ちょうどいいスペック・機能と、お手頃な価格に注目が集まり、ドコモ、au、UQmobile、楽天モバイル、BIGLOBEモバイル、IIJmioと多くのキャリアが取り扱いを発表しています。
前作AQUOSsenseと最新AQUOS sense 2を比較
AQUOS senseシリーズは、2017年発売され一定の支持を得て、その後AQUOS sense liteやAQUOS sense plusなどが発売されてきました。
今回のAQUOS sense 2は、初代AQUOS senseの正式な後継モデルとなります。
AQUOS sense 2は、初代AQUOS senseからどのように進化したのか、スペック面を比較してみましょう。
項目 | AQUOS sense2 | AQUOS sense |
発売月 | 2018年11月 | 2017年10月 |
OS | Android 8.1 | Android 7.1 |
CPU | オクタコア | クアッドコア |
RAM | 3GB | 3GB |
ROM | 32GB | 32GB |
背面カメラ | 1,200万画素 | 1,310万画素 |
前面カメラ | 800万画素 | 500万画素 |
バッテリー | 2,700mAh | 2,700mAh |
連続通話時間 | 約1,910分 | 約1,330分 |
防水・防塵 | 対応 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
ハイレゾ | 対応 | 非対応 |
指紋認証 | 対応 | 対応 |
顔認証 | 対応 | 非対応 |
サイズ | 71×148×8.4mm | 72×144×8.6mm |
質量 | 155g | 148g |
AQUOS sense2は、初代AQUOS senseと比べると、ほぼ同じ大きさの本体サイズに大画面液晶とハイレゾや顔認証といった機能を加えた機種。そして、バッテリー性能も上がっています。
ドコモ・auに格安SIM!選べる契約キャリアが充実
AQUOS sense2は、大手通信キャリアであるドコモ・auに加えて、UQmobileなどの格安SIMでも契約が可能です。使いやすく必要な機能を備えたスマホ本体、購入しやすい本体価格、そして選択肢豊富な契約回線。幅広い層に受け入れられるのではないでしょうか。
また、契約回線によって限定カラーもあるので、使いたいカラーからキャリアを選ぶという方もいるかもしれませんね。
AQUOS sense2 各キャリアの取扱カラー
ドコモ 4色
シルキーホワイト・ニュアンスブラック・シャンパンゴールド・ブロッサムピンク |
⇒ドコモオンラインショップでAQUOS sense2の価格やプランをチェック
au 4色
シルキーホワイト・ニュアンスブラック・ピンクゴールド・アイスグリーン |
⇒au公式サイトでAQUOS sense2の価格やプランをチェック
UQmobile 3色
シルキーホワイト・ニュアンスブラック・ピンクゴールド |
⇒UQモバイル公式サイトでAQUOS sense2の価格やプランをチェック
楽天モバイル 5色
カーディナルレッド・ホワイトシルバー・ニュアンスブラック・アーバンブルー・アッシュイエロー |
⇒ 楽天モバイル エントリーとお申込で、ご契約中楽天市場でのポイントが、ずーっと2倍!
BIGLOBEモバイル 4色
イエロー・ブラック・ブルー・シルバー |
⇒BIGLOBEモバイル公式サイトでAQUOS sense2の価格やプランをチェック
あなたはどのキャリアでAQUOS sense2を使いますか?
【50GBで月額3,480円~】SoftBank新プランは人気動画やSNSが使い放題
★注目★
iPhoneなどキャリアスマホ申し込みは公式オンラインショップが簡単便利!
Softbankオンラインショップ
ドコモオンラインショップ
画像引用:Softbank公式HP
SoftBankが9月6日から受付開始となる新プランを発表しました。
注目は「ギガモンスター+」。今までのSoftBankにはなかった新しいプランとなっています。
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新プラン「ウルトラギガモンスター+」とは
今回の発表のなかで注目を集めた、ウルトラギガモンスター+とはどのようなプランなのか。
まずはその特徴をざっくりとご紹介します。
ウルトラギガモンスター+の特徴
- 端末分離型(端末割引のないプラン)
- 使えるデータ量は月間50GB
- 対応アプリ(サービス)の通信はデータ消費ノーカウント
- 月額3,480円~(条件あり)
月額3,480円で、50GBが利用でき、更に対象の動画・SNSはデータ量を消費しないとなると、第一印象としては、ものすごく割安感のあるプランだと言えます。
ただし月額3,480円で利用できるのは、加入1年目に適用される1年おトク割適用で更に、通話定額なし+家族4人以上での家族割+自宅のインターネットとのセット割を適用しての最安となる条件がそろった場合です。
全ての割引を適用できる状態であれば、2年目以降は月額4,480円となります。
家族割りやインターネットセット割を利用しない場合の最安値は、1年目が6,480円、2年目以降が7,480円です。
ウルトラギガモンスター+の詳細
画像引用:Softbank公式HP
月額料金については、上記の表がわかりやすいと思いますので、参考にしてください。
上記の月額料金の他に、対象機種を新規または機種変更で別途購入する必要があります。また、現在対象機種を使っている方のプラン変更は、11月から受付開始となりその際に今まで適用されていた割引サービスは解除となります。
今回、ウルトラギガモンスター+が注目を集めたのはそれだけではありません。
特定の動画サービスやSNSがデータ消費されない「使い放題」であることと、新プラン開始に伴うキャンペーンも大きな注目を集めました。
ウルトラギガモンスター+のカウントフリー対応サービス
以下のサービスは、ウルトラギガモンスター+に加入することで、通信量を消費しないカウントフリーの対象となります。
動画サービス | YouTube、AbemaTV(アベマティーヴィー)、TVer、GYAO!、Hulu |
---|---|
SNSサービス | LINE、Instagram、Facebook |
ただし、LINE通話については、カウントフリーの対象外となります。
2019年4月7日までは全ての通信が使い放題
画像引用:Softbank公式HP
更に、加入から2019年4月7日までは、上記のサービス以外にも全ての通信が使い放題となる「ギガ使い放題キャンペーン」が適用となります。
早く加入すればするほど、使い放題を長く利用できます。
ウルトラギガモンスター+のまとめ
大容量50GBやカウントフリーなど、月額料金に対してかなり魅力的な内容になった今回の新プランですが、端末分離型のプランになったことでスマホ本体の代金は正規の金額を支払う必要があります。iPhoneXなど上位モデルになると13万円の端末代が発生するなど、悩ましい部分もあります。
今後、他社の追随があるのか、格安SIM(MVNO)は対抗してくるのかなど、これからのスマホ業界から目が離せません。
★注目★
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