【おさいふPonta】利用可能店舗数がすごい！ローソン初の電子マネー

ついにローソンのPontaが電子マネーになります。JCBと提携し、電子マネー事業に参入することを発表しました。

サービスの名称は『おさいふPonta』。

すでに展開されているポイントカードPontaの機能に加えて、現金をチャージして支払いに使えるプリペイド式のサービスとなります。
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おさいふPontaは、JCBと提携する全国900万店で利用が可能とのこと。

具体的には、されていませんがJCB加盟店ということですので、他のコンビニで使えるのかが気になるところです。

他のコンビニ系電子マネーと言うとセブンイレブンのnanacoやファミリーマートのTカード(Tマネー)、イオン系ミニストップのWAONなどが思い浮かびます。

nanacoやTマネー、WAONといったコンビニ系電子マネーは、他社のコンビニでは使えません。

SuicaのようにNEWDAYSだけでなく、主要なコンビニならどこでも使えるようになると利便性がありますね。
期待したいところです。

おさいふPontaはローソン含め900万店以上で使えるとのことですが、他のコンビニ系電子マネーはどのくらい普及しているのでしょう。

nanaco：18万店以上
Tマネー：29万店以上
WAON： 17万店以上

圧倒的におさいふPontaの利用可能店舗が多いです。
(ここまで差があると自信がありませんが)

JCBとの提携と言うのはここまで威力があるのでしょうか。

おさいふPontaへのチャージはローソン店頭で現金チャージの他に、Webからクレジットカードでもチャージができます。

また、既存のPontaカード利用者も手続きは必要ですがおさいふPontaへ切替が可能となっています。

おさいふPontaは、発行手数料・年会費ともに無料で気軽に持てます。

ポイントの還元率は、ローソンとローソン以外の店舗と異なるようで

ローソン：100円につき1ポイント
ローソン以外：500円につき1ポイント

が付与されます。

利用可能な店舗数で、他のコンビニ系電子マネーを圧倒しているのが一番目立つ特徴ですね。

お得度はそれほど目立ちませんが、利便性は高い電子マネーとなるかもしれません。

あとはおサイフケータイに対応してくれると、なお良いのですが。
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