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【ふと気づいた】仕事ができる人は「使いこなしている」

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世の中には、『優秀な人だなぁ』『この人は仕事のできる人だなぁ』と感じる人は、たくさんいます。

実際、自分の周りにもたくさんの『できる人』がいますし、皆さんの周りにもいるはずです。
そんな『仕事ができる人』の特徴のひとつに、ふと気づく事ができたので、自分への忘備録の意味も含めて、書いておこうと思います。
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仕事が『できる人』とは

仕事ができる人とは、どのような人の事をいうのでしょうか。

・仕事が速い人
・仕事のクオリティが高い人
・新しい仕事を生み出す人
・仕事にミスがない人

など、どれも『仕事ができる人』を表していますね。

しかし、それぞれ特徴は違います。

できる人は『使いこなしている』

今回気づけた、仕事ができる人とそうでない人の違いとは、

仕事ができる人ほど『使いこなしている』と言う事です。
仕事ができる人ほど、ツールなど、自分の周りにあるファクターを使いこなしているといるのです。

身近な具体例では、
パワーポイントを使いこなしている人ほど、クオリティの高い資料を作ります。
エクセルを使いこなしている人ほど、データの取りまとめや抽出を素早く行います。

これは、なにに対しても言えることではないでしょうか?

illustratorを使えない人と、使いこなしている人。
スケジュール帳を使えない人と、使いこなしている人。
タブレットPCを使えない人と、使いこなしている人。
電卓ひとつとってもそうです。

もちろん『使いこなす』と言う事は、ただ『使える』ということではなく、使用するツールに対して、それなりのスキルや知識が求められます。

『使わない』と言う選択肢はもったいない

使い慣れないものは、最初はめんどくさかったり、効率が悪いと感じるかもしれません。

しかし、そこで『もう使わない』と決めてしまったら、仕事ができる人にはなると言う道を、自ら潰してしまう結果になることでしょう。

自力だけ頑張って、ある程度できる人もいるでしょう。
しかし、自力の限界がきます。

使わずに頑張ると言う選択肢も、決して悪くはないですが、より良い結果を求めるために、使いこなすために頑張ってみるのはいかがでしょうか。