【使ってみた結果】Android神アプリと言われたOpera MAXを使ってみた
通信制限対策に。通信量節約アプリ
先月の記事にもアップしたOpera MAX。
スマホの通信制限対策にと注目された通信量節約アプリだ。
公式サイトでは、使い方次第で最大50％の節約も可能という記述もあり、日本でのリリースも非常に注目を集めた。
実際にどのくらいの節約が可能なのか。
10日間のパケット通信量節約状況を公開してみる
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各アプリの通信量節約状況は？
Androidoの様々なアプリに対応していますが、使ってみるとアプリによって節約できる通信量は大きく差が。
その一例が下記の通り。
Androidのデフォルトブラウザ：467MB中が320MBに。147MBを節約
モバ7：25.2MBが9.4MBに。15.8MBを節約
LINE：21.2MBが13.3MBに。7.9MB節約
少年ジャンプ＋：4.1MBが1.8MBに。2.3MBを節約
FC2動画：2.6MBが1.3MBに。1.3MB節約
Firefoxブラウザ：4.9MBが、3.8MBに。1.1MBを節約
モバイルSuica：1.2MBが0.4MBに。0.8MBを節約
Chromeブラウザ：23.6MBが23.1MBに。0.5MBを節約
YouTube：129.2MBが129MBに。0.2MB節約
Twitter：63.8MB。0MB節約
Googleマップ：1.1MB。0MB節約
主なところでは上記の様な結果になった。
人によってとらえ方は様々ではないだろうか。
期待された動画アプリの節約量は期待外れか？
アプリによっては確かに50％の節約を実現できたアプリもあった。
ブラウザアプリや、ゲームアプリ、無料漫画アプリでは大幅な節約が確認できた。
が、期待された動画アプリでは代表的なYouTubeが思いのほか節約されなかったことが少々残念。
使い勝手は前評判通り
今回の結果をどうとらえるかは、人それぞれだと思うが、使い方によっては大幅な通信量節約の可能性をみせてくれた。
また、使い勝手は前評判どおりで、見やすくわかりやすいUIで自分の通信をまるごと把握することができる。
普段つかっているアプリにどれほどの無駄があったのかわかるというメリットもみいだせた。
更に優秀な通信量節約アプリが出ないうちは、引き続きOpera MAXを利用していきたいと思う。
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