【5月31日まで】ドコモの学割で最新機種iPhone8は月々いくらで使える?
ドコモの学割2018締め切り間近!5月31日まで
ドコモの学割もいよいよ受付終了が迫っています。
学割を適用させるには、5月31日までに適用条件を満たしておく必要があります。
学割は、新規獲得のために各キャリアが気合を入れるキャンペーンなので、おトクじゃないはずがありません。
はっきり言って、適用が可能なのであれば、6月以降に申し込むよりも5月中に申し込む方が間違いなくお得です。
今回はドコモの学割で、現時点で最新のiPhone8を契約したらどれくらい安く使えるのかをまとめていきます。
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ドコモの学割2018特典&料金をおさらい
月額料金は脅威の280円〜
今年のドコモの学割は、月額280円から利用できる基本料金の安さが目立ちました。
学割対象となるプランや条件はいくつかありますが、月額料金280円〜使うには決まった条件があります。
月額料金が280円になる内訳は以下の通りです。
シンプルプラン | 月額980円 |
シェアオプション | 月額500円 |
ISP(SPモード) | 月額300円 |
ドコモの学割 | 月額1,500円割引 |
合計 | 月額280円 |
ドコモの学割適用で月額280円にする条件
月額280円にするための学割の条件は次の通りです。
- 新規またはMNPの契約である
- 利用者が25歳以下
- 家族にドコモユーザーがいる
- その家族がシェアプランに加入していて、今回の利用者の回線を子回線としてシェアオプションをつける
この4つを満たすことで、学割で月額280円が実現できます。すでにドコモを契約している家族がいれば、ほぼ問題なく条件を満たすことができますので、それほど複雑な条件ではありません。
ここ数年の傾向ではありますが、もはや、25歳以下なら学生でなくても学割が適用できると言う内容になっています。
ドコモの学割による1,500円割引の適用期間は、契約月+12ヶ月の計13ヶ月なので、合計で19,500円の割引が受けられます。
学割適用期間を過ぎると
学割の適用期間は約1年間(契約月+12ヶ月間)です。
その期間を過ぎると、月額1,500円の割引がなくなりますので、月額料金は1,780円になります。
ドコモの学割適用で最新のiPhone8はいくらで使える
携帯電話料金は、通信の使用料の他にスマホ本体の代金が別で発生します。一部割引適用で実質無料になったり、一括0円といったキャンペーンもありますが、人気機種になればなるほど、そのようなキャンペーンの適用外になります。特に一番値引きがされにくいのが、最新のiPhoneです。最新のiPhoneを使いつつ、少しでも安く携帯電話料金を抑えたいと言うのであれば、学割のような使用料が大幅に安くなるときが狙い目です。
基本料金が月額280円になって、最新のiPhone8を利用する時、一体いくらの支払いが発生するのか、ざっくりと計算してみます。
ドコモにかぎらず人気のiPhoneですので、やはり気になっている人も多いと思います。
ドコモの学割+iPhone8の支払い料金
64GB | 256GB | |
---|---|---|
使用料金 | 月額280円 | 月額280円 |
端末代金 | 月額875円 | 月額1,575円 |
合計 | 月額1,155円 | 月額1,855円 |
※分割24回払いの場合
※端末代金は割引適用後の金額です
上記のように、今年の学割とiPhone8を組み合わせると、64GBモデルの端末代金込で1,155円となります。
256GBで月額1,855円と言うのもまた魅力的です。
ただし、この金額は学割適用期間の間だけの金額と言うことを忘れてはいけません。
学割適用期間を過ぎると
学割の適用期間を過ぎると、月額1,500円の割引がなくなりますので、月額支払い料金は以下のようになります。
64GB | 256GB | |
---|---|---|
使用料金 | 月額1,780円 | 月額1,780円 |
端末代金 | 月額875円 | 月額1,575円 |
合計 | 月額2,655円 | 月額3,355円 |
※分割24回払いの場合
※端末代金は割引適用後の金額です
25歳以下でiPhone8を買うなら学割期間中がおトク
先ほども書きましたが、iPhoneは最新もモデルほど値引きがされにくく、月額料金の方で以下に割引を適用できるかが、安く利用するためのポイントになってきます。
お子さまに最新のiPhone8を持たせたいと思ったら、学割の期間に申し込むことがおすすめです。
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