【店頭へいってスマホで注文】店舗をショールームとして活用するメリット
お店に行ってスマホで注文
最近、自分の行くお店の『ショールーム化』がとまりません。
欲しい商品、気になる商品があると、まずはスマホでチェック。
よっぽど急いでいない場合は、そのままスマホからポチッと注文してしまいます。
訪れた店舗さん的には、せっかく来たんだから自分とこで買えやと思われてしまうかもしれませんが、消費者からするとものすごくメリットが大きいのです。
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店舗ショールーム化のメリット:レジ待ちがない
土日休みの自分にとって、いざショッピングにでかけるとなるとどこも混んでいるものです。
人気のお店になるとレジまで混んでいて並ぶ時間ももったいなくなるほど。
スマホで注文すればレジ待ちがありません。
目的のもの気に入ったものがあれば、てにとって確認したらあとはサクッとスマホで購入して終わりです。
家電量販店のヨドバシカメラなどでは、むしろそれを歓迎しているようですね。
ショールーム化を嫌う企業もあるなかでうまい戦略だと思います。
店舗ショールーム化のメリット:荷物にならない
レジ待ち以外にも、帰りの荷物が増えないのもいいですね。
大型商品やまとめ買いしたいものもわざわざもち運ぶ必要がありません。
最近は子供のミルクやおむつなども、子供服やおもちゃを見に行った時に、気づいたらスマホで注文です。
行きも帰りも手ぶらなのは非常に楽でいいです。
店舗ショールーム化のメリット:お得に買い物ができる
お得に買い物ができるのも大きなメリットですね。
同じお店でも店頭よりもWebの方が安かったり、同じ金額でもポイント多重取りの技が使えることが多いです。
最近はお財布.comの活用だけでなく、今使っている格安スマホNifMoのNifMoバリューが活躍中です。
NifMoバリュー経由の買い物は、翌月の携帯代まで安くなるので、お財布.comと使い分けています。
店舗ショールーム化のメリット:気分転換になる
注文はスマホで済ませてしまうのですが、『店舗に行く』という行動自体もメリットです。
ずっと家にこもりっきりと言うのも苦手なので、いい気分転換になります。
また、ネットショッピングばかりでは実際にものを見て確認できないので、困ったり決断できなかったりします。
そう言ったこともあり、『店舗に行く』と言うこと自体がメリットなのです。
店舗側もショールーム化をうまく推奨し活用してはどうだろうか
ここまで、ユーザー目線でのメリットばかりを書いてきましたが、店舗側もうまく利用すればメリットも生まれるのではないでしょうか。
例えば、レジ待ちが減ることで人件費がカットできる可能性が出てきます。
店員さんも接客に集中できます。
ショールームと割りきって、手に取ったりできるディスプレイ用のものだけを置けば、万引きなどのリスクも減ります。
在庫は倉庫などで一括管理すれば、ここの店舗で大量の在庫を管理する必要がなくなるのではないでしょうか。
全てを実現するとなると、いろいろと新たな問題も出てくるとは思いますが、店舗のショールーム化を活用して、うまくオンラインとオフラインを融合させたビジネスモデルも、近い将来一般的になるのではないかと感じています。
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