【格安スマホ界にもガラホの波】 FREETEL夏モデルにガラホが登場

auやドコモから発売され、今年注目を集めているガラホが、遂に格安スマホ向けに発売されることになりました。
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格安スマホ＋ガラホと言う、料金的にもかなり期待の持てる組み合わせが、この秋から登場します。

格安スマホ界初のガラホの名称はズバリGalaho（仮称）。
名前もシンプルで覚えやすいモデルです。
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写真を見てもわかるように、Galaho（仮称）はデザインも超シンプルです。
ブラックで統一された本体に、サブ液晶とカメラを搭載。

特に凝ったデザインではありませんが、そこが格安ガラホっぽくてあっている気がします。

おサイフケータイなどについているNFCのマークのようなものはないので、おそらくおサイフケータイには対応していないのではないかと思われます。

今回発売を発表した格安SIMキャリアのFREETELですが、Galaho（仮称）についての発表はほぼその外観のみで、スペックなどについてはAndroid OSを搭載するという事以外は謎のままです。

しかし、写真をよく見ると液晶部分の下には、Androidスマホに搭載されている戻るボタンやホームボタンのようなものが並んでいます。

そこから推測すると、液晶部分はタッチパネルに対応しているのかもしれません。

大手キャリアとは対応するアプリも変わってくるのかもしれません。

春にauが発売して話題となったガラケー＋スマホ＝ガラホ。
その後、ドコモも追随し、ついには格安スマホでも発売と、今年はガラホ元年と呼んでもいいかもしれません。

ガラホの魅力は、ガラケーの使いやすさに加えて、必要最低限のアプリが使えることでしょうか。

使いやすいガラケーから、使いやすさは劣るが高機能高性能なスマホへの移行が進み、使いやすさとちょうどいいアプリが使えるガラホへの徐々にユーザーのニーズも変わっているのかもしれません。

今回のFREETELの発表により、ますます格安SIMとガラホが盛り上がることは間違いないでしょう。
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