【海水もOK!】スマホの異端児TORQUE (トルク)がau夏モデルで登場!
今度のTORQUE (トルク)は耐海水
約1年前の2014年夏モデルとしてデビューしたTORQUE(トルク)。
タフネススマホとして、G'z Oneの後継を担ったのがこの機種でした。
防水・防塵に加え、米国国防総省が耐久性を認めるほどのタフネスさから当時のキャッチフレーズは「最強現る」でした。
あれから1年、タフネスさに更に磨きをかけ「最強、再び」の言葉と共にTORQUE (トルク)がかえって来ました。
スマホ界の異端児とも呼べるTORQUE (トルク)ですが、今回はその異端ぶりに更に磨きがかかっているようです。
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「山や川でもOK」から「海でもOK」に
TORQUE(トルク)の特徴といえば、その耐久性と防水性能にあり山や川が好きなアウトドアユーザーに重宝される機種でした。
そして今年は、山と川に加え「海」でも頼れる存在となっています。
世界初の耐海水仕様で、今まで防水機能でもNGとされてきた海水にも耐えられるようになりました。
更に水中撮影も思いのままに撮れるカメラ機能も搭載しています。
水中を検知すると自動で水中モードとなり、水のゆれなどで生じるゆがみなどを最適化し、今までよりもきれいな水中写真が撮影できるとの事です。
カメラの画素数も800万画素から1,300万画素までアップしています。
スマホとしての基本性能も着実にアップ
耐久性ばかりに目がいってしまうTORQUE(トルク)ですが、スマホとしての性能もしっかりアップしています。
カメラはメインカメラが800万画素から1,300万画素に。
通信面では、LTEのキャリアアグリゲーション(CA)に対応し最大150Mbpsの通信が可能。
更にWiMAX2+にも対応しています。
ただし、TORQUE(トルク)でのWiMAX2+通信は最大で110Mbps。(220Mbpsは非対応です)
(なぜか、通信面は毎年他の夏モデルと差をつけられている様に感じるのは気のせいでしょうか。)
通話もVoLTEに対応し、auのVoLTE対応機種とよりクリアな通話が楽しめます。
電池の持ちが長ければ最強のアウトドア端末に
現在auのホームページ上では、連続通話時間や連続受け時間が測定中となっています。
アウトドアでの利用を想定するのであれば、たとえ電源がない環境下でも十分に使えるモンスター級の電池を積んでいると更に魅力がますのではないでしょうか。
タフネスさでは他の追随を許さないTORQUE(トルク)。
万が一の時でも1週間くらい電池が持つと言う心強さがあると、更にアウトドアユーザーの心をつかめるのではないでしょうか。
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