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【意外な差が明らかに!】激安でiPhone X(テン)を買うならドコモ?au?SoftBank?各社の販売価格比較

いよいよ日本でのiPhone X (アイフォンテン)発売が近づいてきました。
毎年、新型iPhoneが売れまくっているこの季節ですが、今年は従来シリーズのiPhone8&iPhone8 Plusを我慢して、iPhone X(アイフォンテン)を待っていたという人も多いのではないでしょうか。

従来のiPhoneから外観も大きく変わったiPhone X(アイフォンテン)。
国内で発売を発表しているドコモ・au・SoftBankのどこで買うのがお得になるのか。
今回は、利用ユーザーによって変わる料金プランやオプションなどは考慮せず、「iPhone X を安く買えるのはどこか?」に注目したいと思います。
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iPhone X の予約開始日や発売日はいつ?

iPhone X の予約開始日は、10月27日(金)。
そして、注目の発売日はその一週間後の11月3日(金)です。ドコモオンラインショップソフトバンクオンラインショップなどキャリアのオンラインショップや、iPhone取扱店で予約・購入ができます。

iPhone Xのスペックと仕様をおさらい

iPhone X はどんな機種?
スペックと仕様をiPhone8と比較しながらおさらいしてみましょう。

iPhone X iPhone8
CPU A11チップ A11チップ
ストレージ 64GB/256GB 64GB/256GB
ディスプレイ 5.8インチ 4.7インチ
カメラ 1,200万画素デュアルカメラ 1,200万画素
インカメラ 700万画素 700万画素
防水・防塵 対応 対応
ワイヤレス充電 対応 対応
認証機能 Face ID(顔認証) Touch ID(指紋認証)
ジェスチャー操作 対応 ×
重さ 148g 174g
サイズ 143.6×70.9×7.7mm 138.4×67.3×7.3mm

やはり、画面の大きさと、ホームボタンがなくなったことは大きな変化ですね。それにより、認証機能もTouchID(指紋認証)からFaceID(顔認証)に変化しています。

ドコモ・au・SoftBankのiPhone X 販売価格

同じiPhone Xでも、価格は同じではありません。
ドコモ・au・SoftBankのiPhone X 販売価格を比較します。
iPhone X本体の金額はすべて税込み表示です。

ドコモ au SoftBank
256GB 143,856円 146,400円 149,280円
64GB 125,064円 128,160円 131,040円

こうして並べてみると、ドコモが最も安く、au、SoftBankの順に金額が高くなる傾向にあります。

毎月の料金割引を考慮した実質価格(24回払いの場合)

続いて24ヶ月使った場合の、iPhone X 実質本体価格を比較してみます。
実際の金額を見る前に、ドコモ・au・SoftBankの割引の違いを簡単に。

ドコモのiPhone X 割引プログラム

・月々サポート
ドコモでiPhone X を利用している間、毎月の利用料金が割引かれます。

auのiPhone X 割引プログラム

・アップグレードプログラムEX
48回払いで契約し、25ヶ月目以降に機種変更をすると残りの割賦残金がなくなります。(月額390円)

SoftBankのiPhone X 割引プログラム

・半額サポート for iPhone
auのアップグレードプログラムと似た割引です。48回払いで契約し、25ヶ月目以降に機種変更をすると割賦残金が無料になります。
・月々割
ドコモの月々割と似た割引です。毎月の利用料金を最大24ヶ月割引。

これをふまえた、各社のiPhone Xを24ヶ月使った場合の実質負担価格がこちらです。

ドコモ iPhone X 実質価格

月々サポート適用後

256GB 86,832円
64GB 68,472円

au iPhone X 実質価格

アップグレードプログラムEX適用後

256GB 73,200円
64GB 64,080円

SoftBank iPhone X 実質価格

半額サポート for iPhone・月々割適用後

256GB 新規・MNP 36,120円 機種変更 40,920円
64GB 新規・MNP 27,000円 機種変更 31,800円

なんということでしょう。
実質の本体価格では、SoftBankがドコモとauを圧倒して激安と言えます。
逆にiPhone Xの本体価格だけでいうと、ドコモが割高という結果に。
ただし、これは24ヶ月間iPhone Xを使って25ヶ月目に機種変更をする場合の金額です。
auのアップグレードプログラムもSoftBankの半額サポート for iPhoneも、解約や他社への乗り換えした場合は、特典や割引はありません。
とは言え、SoftBankの激安感が拭い去れません。ドコモとauを合わせたような割引プログラムに、SoftBankがiPhone X にかける想いを感じます。

結局iPhone Xはどこが一番お得に買える?イチオシはソフトバンク

あくまでも2年後にSoftBankで機種変更をして契約を続けると言う前提ですが、現時点で一番お得にiPhone Xを買えるのはSoftBankといえるでしょう。
2年後または、2年以内に他キャリアや格安SIMに乗り換えるというのであれば、ドコモという選択肢もありです。

注目のiPhone X(アイフォンテン)は、各キャリアのオンラインショップから、予約・購入ができます。

▶ソフトバンクオンラインショップ

▶ドコモオンラインショップ
ドコモ公式オンラインショップはこちら

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【格安SIM同士のMNP】NifMoからBIGLOBEモバイルへ乗り換えます

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今月、2年くらい使った格安SIMのNifMoから、BIGLOBEモバイルにMNPをすることにしました。
格安SIM同士のMNPは、初めてですが、現在使っているNifMoの使用感と、次のBIGLOBEモバイルへの期待感を書いてみようと思います。

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MNPの手続きはWebで簡単に完了

現在の状況は、BIGLOBEモバイルのSIMの到着をを待っているところです。
NifMoでのMNP予約番号の発行から、BIGLOBEモバイルの申込みまで、Webで簡単に終わらせることができました。
MNP予約番号の発行申請から2日くらいで予約番号が発行され、その日のうちにBIGLOBEモバイルに申込み。そこから2日くらいで、SIM発送の連絡が来ました。
あとは、届いたSIMで回線の切り替え作業をすれば、はれてBIGLOBEモバイルユーザーです。

格安SIMのMNP詳細についてはこちらを参照

格安SIMのNifMoを使ってみて

NifMoは、人生初の格安SIMだったわけですが、それなりに満足していました。
格安SIMのNifMoの詳細
NifMo公式サイト

7GBで安い料金

NifMoで使っていたのは、音声通話SIMの7GBプラン。
月額2,300円で7GB使えるのは、なかなかのコストパフォーマンスでした。
もともと5GBで同じ料金だったので、利用している間に改善されたかたちです。

サービス利用で料金がさらに割引

NifMoは、ネット通販を使う人におすすめできる格安SIMでもあります。
自分の場合は、子供が生まれてアカチャンホンポを利用する機会が増えたのですが、NifMo経由でショッピングをするとその何%かが翌月のNifMoの料金から割引されます。これはなかなか魅力的でした。

NifMoを辞めようと思った理由

これは、あくまでも自分の場合ですが、7GBで足りなくなってきたことと、生活圏内で電波が極端に悪いところがあるということ。

7GBで足りなくなってきた理由は、動画を見る機会が増えたことです。
通勤時間に約2時間をかけているため、ついつい観てしまいます。

また、電波状況が悪かったのは、東京メトロの日比谷線。電波状況はMAXなのになぜかネットのWebページをみるのも困難でした。
と、言うわけで他にどこか良い格安SIMはないかと探し始めたわけです。

MNPの乗り換え先はBIGLOBEモバイルに

そんな自分が次の乗り換え先に選んだのが、BIGLOBEモバイルでした。データ通信容量は6GBで2,630円のプランを選んだわけですが、これには理由があります。
格安SIMのBIGLOBEモバイルの詳細
BIGLOBEモバイル公式サイト

YouTubeをはじめとする動画サービスが見放題

2,630円という金額の内訳は、データ6GBプランの2,150円とエンタメフリーオプション480円です。
今回、BIGLOBEモバイルで気になったのがエンタメフリーオプションです。
このオプションは、YouTubeなどの動画サービスや音楽サービスがデータ通信カウントフリーで利用できるのです。つまり6GBを他に使いつつ、最近利用頻度が増えた動画は見放題になるということ。
これは、自分にとって大きなメリットで、月末の速度制限から解放される可能性が高まります。

10月のキャッシュバック特典が大きい

更に、自分の背中を押したのがキャンペーンのキャッシュバックです。
現在BIGLOBEモバイルが行っているのが、音声通話SIMの契約だけで12,000円のキャッシュバックが受けられるという、めちゃめちゃおトクな特典です。

そうすると1年目は実質1,630円で使えるので、この機会を逃す手はありません。

見逃したら損!格安SIMのキャンペーン情報はこちら

・電波状況は未知数

これで、今より安く更にたくさんの動画を楽しめるようになったわけですが、電波状況は使ってみなきゃわかりません。
万が一、電波状況が悪いと、エンタメフリーオプションの魅力も半減してしまいますが、まあその時はその時で。

BIGLOBEモバイルの最低利用期間は12ヶ月なので、そのあとはいつ解約しても解除料は発生しません。
使い勝手が悪くても1年の我慢と思えば、大手キャリアよりも気が楽です。

▼まとめ
今回格安SIMから大手キャリアへの乗り換えは全く考えませんでした。
NifMoにしてもBIGLOBEモバイルにしても、格安SIMはやっぱり料金的なメリットが大きいです。
毎月かかるスマホ代を安くしたいなら、格安SIMへの乗り換えはおすすめです。

BIGLOBEモバイルの使い勝手は、また機会があればアップしたいと思います。

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【損していない?】年会費無料のエポスカードの還元率を1.5%以上にする使い方

エポスカードは、利用者の多い人気クレジットカードです。
通常は、ポイント還元率0.5%と決してお得度が高いとはいえませんが、実は還元率を3倍の1.5%以上にする使い方が2つあります。
簡単かつ、無料できる方法なので、エポスカードを持っているけどポイント還元を意識していなかった方や、他社のクレジットカードを使っていてより高還元をお望みの方は、ぜひお試しください。

なお、電子マネーやポイントサイトを使った二重取り・三重取りではなく、純粋にエポスカードでの還元ですので、ポイント多重取りをする場合は更にお得になります。
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エポスカードの基本情報

まず、エポスカードの基本スペックをチェックしましょう

年会費:無料
ポイント還元率:200円で1ポイント(0.5%)

マルイの店頭利用などを考えない場合、上記のようにいたって、普通のクレジットカードです。
むしろ、ポイント還元率が0.5%はあまり魅力に感じない人も多いかもしれません。

ポイント還元率1.5%を実現する方法|まずはゴールドカードを取得しよう

エポスカードで還元率1.5%を実現する方法は、次の2つです。

「エポスゴールドカード(できれば年会費無料)で選べるポイントアップショップを登録して使う」
または
「エポスゴールドカード(できれば年会費無料)で年間100万円程度を使う」

この条件を満たすと、エポスカードはポイント還元率1.5%の高還元オトクカードに変身します。
キモになってくるのがエポスゴールドカード(できれば年会費無料)です。

エポスゴールドカードには、年会費がかかるものと年会費が無料のものが存在します。
年会費がかかるゴールドカードは、年額5,000円で、自ら申し込むタイプ、年会費無料のゴールドカードは、エポスからインビテーション(招待)が届き、切り替えるタイプです。

ゴールドカードは、一定のステータスを得られるカードで、年会費を払ってでも利用したいという人もいますが、エポスカードに関しては自らゴールドカードを申し込んではいけません。
というのも、明確な基準はわかりませんが、ある程度普通に使っていると、インビテーション(招待)が届きます。インビテーションでゴールドカードに切り替えると、年会費が永年無料です。自ら申し込む年会費5,000円の場合も、初年度に50万円以上利用すればその後永年無料になりますが、払わないに越したことはありません。

高還元実現方法①選べるポイントアップショップを登録

エポスカードには、ゴールドカードまたプラチナカードの特典として、「選べるポイントアップショップ」というものが設定できます。
これは、指定のサービスの中から3つを選ぶことができ、その3つはポイントが通常の3倍の還元率になります。
通常0.5%の三倍で、1.5%の還元率を実現!

選べるポイントアップショップの対象は、ショップ以外にも通信サービスや公共料金、保険、モバイルSuicaなど幅広い選択肢があり、個人的には3つのでは足りないくらいです。

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引用:EPOSカード公式サイト

ポイントアップショップでエポスカードを使って還元率1.5%を実現

エポスゴールドカードで100万円を使うと、通常ポイントの0.5%に加えて、1%相当の10,000ポイントがもらえる。
これで、還元率は1.5%となります。

高還元実現方法②エポスゴールドカードでの支払いは年間100万円程度にする

ゴールドカードになると、1年間の利用額に応じてボーナスポイントがつきます。
ボーナスポイントは2段階制で、年間50万円〜100万円未満で2,500ポイント、年間100万円以上で10,000ポイントが還元され、100万円以上はいくらつかっても10,000ポイントです。
つまり、100万円の利用で1%相当の10,000ポイントをもらうことが、一番オトクなポイント取得になるわけです。

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引用:EPOSカード公式サイト

通常ポイント+10,000ポイントで還元率1.5%を実現

エポスゴールドカードで100万円を使うと、通常ポイントの0.5%に加えて、1%相当の10,000ポイントがもらえる。
この方法でも、還元率は1.5%となります。

2つの方法を合わせれば、更に高還元のクレジットカードに

今回は、エポスカード
のポイント還元率を1.5%にする方法を2つご紹介いたしました。
もう、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、この2つは併用が可能です。選べるポイントアップショップを利用しながら、年間100万円程度の支払いを組み合わせると、更にポイント還元率はアップします。無料で還元率をアップすることができますので、使わない手はありません。

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■関連contents
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