【まとめ】おすすめはWEB申込!auひかりに申込んでわかったこと
- auひかり申込む状況
- auひかりマンションタイプの料金詳細について
- スマートバリューでスマホ料金とWi-Fi対応ルーターレンタル料が割引に
- auひかりの解約料金は工事費の残債分だった
- 注目のキャッシュバック!申込むならネットか店頭か
- 申込から開通までの流れ
- 今回のauひかり申込みのまとめとおすすめのWebサイト
実家のインターネット回線をauひかりにしたのでわかったことを書いていきます。
auを使っているご家庭は、あらためてauひかりがお得なんだと感じたので、参考にしていただければと思います。
auひかりの料金詳細、申込みから開通の流れ、スマホ割引、申込むならネットと量販店とショップのどれがお得かについて報告します。
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auひかり申込む状況
・住居タイプ:集合住宅
住んでいるところは、戸建てではなく集合住宅です。
ですので、今回のレビューはマンション・アパート・団地などに住んでいる方にあてはまります。
auひかりマンションタイプの料金詳細について
今回申込んだのは、auひかりマンションタイプで、プロバイダはSo-netです。
申込んだ料金の内訳は下記の通りです。
▽毎月かかる料金
・基本料金 3,800円(プロバイダ料金込み)
・auひかり電話 500円
・Wi-Fi対応ルーターレンタル料 500円
・Wi-Fi対応ルーターレンタル料割引 -500円
・工事費 1,250円
・工事費割引 -1,250円
・合計 4,300円
スマートバリューでスマホ料金とWi-Fi対応ルーターレンタル料が割引に
auひかりを利用するなら、スマホもauにしてスマートバリューを組むことが王道です。
我が家はもともと家族でauを2台利用していたので、当然スマートバリューに加入しました。スマホの料金がそれぞれ割引になりましたが、もうひとつ恩恵が。
それは、自宅で利用するWi-Fi対応ルーターのレンタル料が割引になることです。
auひかりでレンタルできるルーターはWi-Fi非対応のものと、Wi-Fi対応の2種類が存在します。
Wi-Fi非対応ルーター 0円
Wi-Fi対応ルーター 月額500円(auスマートバリュー申込で無料)
自宅でWi-Fiを利用するためには、有料のWi-Fi対応ルーターをレンタルするか、別でWi-Fiルーターを用意する必要があります。
しかし、auスマートバリューを組むとWi-Fi対応ルーターのレンタル料が無料になるので、今回はWi-Fi対応ルーターを選択しました。
auひかりの解約料金は工事費の残債分だった
auひかりの解約料金や利用期間の縛りについてですが、契約にたいして解約料金や縛りはありません。
しかし、2年以内の解約時には支払わなければならない料金があるので、それについて少しだけ詳しく説明します。
2年以内にauひかりを解約する場合に支払わなければならない料金とは、工事費の残債分です。
auひかりの工事費は、30,000円です。
この工事費は、24回に分割されて月額1,250円が毎月のインターネット料金と合わせて請求されます。
しかし、auひかりを利用している期間中は工事費と同額の1,250円が割引されます。スマホの割賦販売のようなシステムです。
2年以内の解約の際は1,250円×残りの月数の料金を支払う必要があります。
つまり2年間使い続ければ、工事代の30,000円はタダになり、解約時に支払う料金もありません。
注目のキャッシュバック!申込むならネットか店頭か
さて、注目のキャッシュバックなどの特典についてお話したいと思います。
ネットから申込むのと、家電量販店などで申込むのどちらがお得か。
結論からお伝えすると「auひかりに申込むならWebの方がお得」です。
ネットでWeb申込みを受付をしている会社も家電量販店も、基本的には取次代理店です。
月額料金など契約内容に大差はなく、単純にキャッシュバック額や付与されるポイントなどの大きさがお得度となります。
今回申し込んだマンションタイプの場合、次のような得点内容でした。
Web申込:4万円キャッシュバック
店頭申込:2万ポイント付与
※申込む時期によっては特典が変わる可能性もありますので、必ず確認はしてください。
いくつか代理店を確認をしましたが、どこも最終的にはこの金額にいきつきました。
サイトや店頭によっては、最大で10万円をこえる特典をうたっているところもありますが、それには先述した工事費の割引が含まれていたり、特別な条件があったりするので、普通に申込んだ時のお得度は上記になります。
見せ方の問題ですね。
Web申込にした理由は、下記の理由からです。
・特典内容が倍違う
・キャッシュバックなので使い道が自由
・自宅で申込める
店頭で申込むメリットは、対面で対応してもらえる安心感くらいしか感じられませんでした。
とはいっても、ネットの方もWebサイトで申込んだあとに確認の電話があり、あれこれききたいことは確認した上で契約となるので、大きな心配はありませんでした。
申込から開通までの流れ
今回の申込から開通までの大まかな流れは下記の通りです。
①Webサイトから申込み
↓
②申込み確認と契約内容確認の電話がかかってくる
↓
③契約確認の電話がかかってくる(2回目)。契約の最終確認とキャッシュバック方法などの説明
↓
④工事日確認の電話がかかってくる
↓
⑤スマートバリュー手続きのための電話がかかってくる(対象の場合のみ)
↓
⑥工事当日&開通
③までは、申込み当日か翌日には完了します。
基本的にこちらからアクションを起こすのは、最初のWebサイトからの申込みだけなので、非常に簡単でした。
今回のauひかり申込みのまとめとおすすめのWebサイト
以下、今回申し込んでみてわかったauひかりのまとめです。
- 月額料金はプロバイダー料金、電話基本料金込で4,300円(So-netの場合)
- 解約時に月額料金以外の費用が発生するのは、契約から2年以内。2年経過後はいつ解約しても無料
- お得に契約するならWeb申込みの方が断然お得で、手続きも自宅でできる。手続きも思っている以上に簡単。
- auスマートバリューの手続きも自宅でできる
そして今回申込んだauひかりのWebサイトはこちら。
説明もわかりやすく対応がとても親切でした。
(対応してくれる人にもよるかもしれませんが)
【速度制限のストレスから解放!】通信量を気にしないでポケモンGOを楽しむ方法
- 日本でもヒット必至!海外で話題のポケモンGO
- ポケモンGOでデータ通信量が心配
- DTI SIMのポケモンGO専用SIMを使う
- 格安SIMのデータ使い放題プランを活用する
- モバイルルーターを持ち歩く
- 節約よりも「使い放題」という安心感と開放感
日本でもヒット必至!海外で話題のポケモンGO
連日ニュースでも取り上げられ、話題となっている任天堂のスマホアプリ「ポケモンGO」。
海外での盛り上がりを見る限り、日本での大ヒットも間違いないでしょう。
待ちわびている方も多いと思います。
ポケモンGOでデータ通信量が心配
ポケモンGOをプレイする上で気になるのが、データ通信量。
プレイ時間が多くなれば、データ通信料が跳ね上がることもあるかもしれません。
位置情報と関連するゲームなので、Wi-Fiのあるところだけでプレイするのは楽しみが半減します。
どうしてもモバイルデータ通信を使わざるを得ません。
ドコモ・au・ソフトバンクの国内主要キャリアには、データ使い放題のプランはありません。
上限をこえたら、速度制限がかかり、通信速度が急激に遅くなり解除するためにはチャージが必要。
データ容量もお金も気になりますね。
データ容量を気にせずに、思いっきりポケモンGOを楽しむ方法をまとめました。
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DTI SIMのポケモンGO専用SIMを使う
まず、ポケモンGO対策として有効と思われるのが、「DTI SIM ノーカウント」です。
格安SIMとして、ポケモンGOに特化したSIMで、1年間ポケモンGOのデータ通信がカウントされず、プレイし放題となります。
プラン自体は5GBのデータ容量がついていて、下記の金額です。
5GBのデータ量はポケモンGOの通信がノーカウントの期間中、それ以外に使うことができます。
DTI SIM ノーカウント料金プラン
- データ専用SIM 1,220円
- SMS対応SIM 1,370円
- 音声通話SIM 1,920円
注意が必要なのは、ポケモンGOの通信をノーカウントするのは1年間だけという点です。1年後からは通常の5GBプランです。
格安SIMのデータ使い放題プランを活用する
続いてのおすすめは、格安SIMのデータ使い放題プランに契約することです。
データ使い放題プランなら、パケット通信量の上限を気にすることもなく、速度制限のストレスから解放されます。
料金はDTI SIM ノーカウントに比べると少し高いですが、このプランのメリットは使い放題の対象が、ポケモンGOに限らないということです。
スマホで動画や漫画などポケモンGO以外のことも楽しみたい人におすすめです。
使い放題プランのある格安SIM
- U-mobile
- DTI SIM
- スマモバ
- b-mobile
上記の格安SIMはドコモの通信網を利用していることもあって、広いエリアで利用できて安心です。
懸念点としては、契約者の増加に対して、設備の増強が間に合わなかった場合に、通信速度がさがる可能性があることです。
≫高速通信使い放題格安SIM関連サイト
sim-suma.color-mall.com
モバイルルーターを持ち歩く
WiMAXなどのモバイルルーターも月間の通信量の制限はありません。
3日で3GBの制限はあるものの、YouTubeが視聴できる程度の速度は確保されるとのことなので、それほどストレスは感じないと思われます。
持ち歩く端末が1つ増えることがそれほど気にならなければ、WiMAXを契約して、スマホのプランを下げるというのも賢い選択肢と言えます。
また、モバイルルーターを持つことでPCやタブレットも場所を選ばずにWi-Fi通信で楽しめるというメリットがあります。
節約よりも「使い放題」という安心感と開放感
データ通信量の節約という案も考えたのですが、ポケモンGOレベルのゲームになると、それほど効果がないのではないかと考えました。
通常の使い方であれば、月末の追加チャージを回避するために日々の節約は有効といえるでしょう。
しかし、ポケモンGOを心置きなく楽しむなら、節約よりも使い放題という道を選んだ方がおすすめです。
ポケモンGOをきっかけに速度制限や、データ量の上限から解放されてみてはいかがでしょうか。
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【本気出してる】ショボかったUQ mobileのサービスの進化がすごい!
新サービス続々!どうやらUQ mobileは本気らしい
2016年、特にここ最近のUQ mobileの動きが非常に活発になっています。
UQ mobileは、サービス開始当初はKDDIの子会社KDDIバリューイネイブラーが運営していましたが、その後UQ コミュニケーションズに合併され現在に至ります。
サービス開始後、しばらくの間格安SIMとしてはパッとしない時期が続きましたが、UQコミュニケーションズに合併されてからは、次々と新サービスを打ち出していて、人気格安SIMのひとつとなりました。
改めて、UQ mobileの進化を振り返って見たいと思います。
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サービス開始当初のUQ mobileのショボさ
UQ mobileがサービスをリリースしたとき、プランはわずかに4つしかありませんでした。
2GBの高速通信プランと、300kbpsの低速使い放題プラン。
そして、それぞれにデータ専用と音声通話専用プランがあるといった状況です。
他社が高速通信のデータ容量を選べる状況の中、UQ mobileは2GB一本。
他社がLTEの高速通信使い放題プランを提供する中、UQ mobileの使い放題は300kbps。
お世辞にも魅力的とは言い難い料金プランです。
また、セット販売されているスマホもKC-01とLG G3 Beatと言う、いまいちピンとこない機種でした。
他社がZenFoneやP8liteと言った、人気機種を取り扱って格安スマホの人気も高まった頃です。
この頃に私も格安SIMに乗り換えたのですが、当時のUQ mobileは一切候補にあがりませんでした。
変革期はUQコミュニケーションズ体制になってから
2015年10月に正式にUQコミュニケーションズ体制になってから、サービスが目まぐるしく改善されていきます。
2015年11月-データ関連機能が改善
データの追加チャージ、繰り越し、ターボ機能が使えるようになりました。
もちろん、他社の格安SIMではすでにサービス展開もされていました。決して目新しくはないですが、着実な改善です。
それまでは、月間3GBを越えてしまったユーザーは月末まで「耐える」しかなかったのですから。
2015年11月-VoLTE対応SIM発売
音声通話の面でも新しい取り組みを始めます。
VoLTE対応SIMの提供開始です。
対応機種のバリエーションが増えるとともに、高音質な通話ができるようになりました。
同じくau系のmineoでもVoLTE対応SIMが発売されました。これは、auの端末で3G非対応機種が増えたのが要因と考えられます。
2016年2月-独自性のある新プラン「ぴったりプラン」の提供を開始
待望の新プラン、ぴったりプランの提供を開始しました。
新プランは、データ容量を増やしていくのではなく、バランスを重視した独自路線のプランをリリース。
スマホ本体代金+1,200円分の無料通話+1GBのデータが全部コミコミと言う新しい料金体系を打ち出しました。
2016年7月-UQ mobileを無料で試せる!Try UQ mobileを開始
これは約2週間UQ mobileを無料で試せると言うもの。モバイルルーターのWiMAXでは以前から提供されていたサービスですが、UQ mobileでも開始となりました。WiMAXは電波に若干の弱味がありましたが、UQ mobileはauのLTE対応なのでauユーザーはいちいち試す必要はないかもしれません。しかし、他社の回線からの乗り換え時を検討されている方には安心のサービスです。
2016年7月-人気のスマホを続々と投入
今でも人気の高いiPhone5s、国産格安スマホとして話題になったarrows M02の後継機arrows M03、auで「洗えるスマホ」で人気となったDIGNO rafreベースのDIGNO Lと、立て続けにセット販売の端末をリリースして、ラインナップが大幅に強化されました。
特にiPhone5sは今までau系の格安SIMとの相性が悪かっただけに、ユーザーが待ちに待ったと言う感じです。
sim-suma.color-mall.com
2016年7月-無料Wi-Fiスポットを導入
UQ mobileユーザー向けに無料のWi-Fiスポットサービスを開始しました。
これもau系の格安SIMとしては初のことで、データ容量を抑えたいユーザーに嬉しいサービスです。
次に期待するのは「データ無制限プラン」
ここまで充実してくると、次に期待するのはデータ無制限プランです。
モバイルルーターではWiMAXやWiMAX2+が月間のデータ通信制限ナシを武器にシェアを伸ばしてきました。
格安SIM業界でも、他社が使い放題プランをだしていることから、UQ mobileでも十分に可能性はあると思います。
WiMAX2+対応機種での使い放題プランがリリースされると、更にUQ mobileユーザーの増加を加速させることになるでしょう。
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